米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院疫学准教授のダニエル・ベルスキー氏は、長年の研究から「老化速度」の測定方法を開発しました。
老化速度は人によってばらつきが大きいことが分かっており、速い人は1年で2~3年分老けてしまいますが、逆に1年で0.4年分しか老けない人もいます。
ベルスキー氏のさらなる研究で、学歴に関係なく「学んでいる時間」が長ければ長いほど老化速度が遅くなることが明らかになりました。
ベルスキー氏いわく、「常に学ぶ姿勢のある人は、認知機能が衰えにくく、また他人とのつながりが維持されやすい傾向にあります。そうした要因が、老化速度を遅らせ、若さを保っていると考えられます」
週刊現代より抜粋
この記事をみて、思い当たる節がある方は多いのではないでしょうか?
緒方も不思議に思っていました、同級生の中でもお爺ちゃんみたいに老けてるのから、ピチピチの大学生風まで、なぜこうも見た目年齢の印象が様々なのか。
そう、人は学ぶことをやめてしまったとき、老いが加速するのです(誰
最近は何も学ばず遊んでばかりいる緒方も、言われます「老けたよね」・・・と
頭のてっぺんもちょっと・・・と
そういえば朝のオッキもしばらく・・・
こ、これはいかんばい!(焦
というわけで、さっそく糸島市商工会 商業委員会主催のセミナーに参加してきました(何
講師は株式会社 大人の教養TV ドントテルミー荒井氏。
題して「ドントテルミー荒井が語る日本・糸島の素晴らしさ」
荒井氏は糸島市在住で糸島市商工会員のかたわら、糸島を拠点に世界をめぐりながら情報を発信されている、チャンネル登録者数95.5万人のユーチューバーです。
講義では東京大学で感じた違和感、ユーチューブを始めたきっかけから初期段階の苦悩や葛藤、さらにはユーチューバーになって良かったことなどを話して頂きました。
終盤では、わざわざ移住を決めるほど糸島市は魅力にあふれている街であり、世界150都市を巡ってもなおナンバー1の座は揺るぎないと前のめりで断言されていました。
講義終了後、あらためて糸島でバイク屋さんを営めている幸せを噛みしめるとともに、荒井氏の行動力、継続力、苦境においてもあきらめない大切さを学ばせていただきました。
今回得た学びやヒントを今後の事業に生かせるよう、自分なりに具体化していきたいと思います。
ちょっとは若返ったかな?(まだ
最近老け顔のあなたも、緒方と一緒に学んで若返りましょう(ピチ


今回の講演もYouTubeにアップされるみたいですので、気になる方は是非観てみてください。
#エンジョイ糸島

