さて2月ももうすぐ中盤。
なかなか進まない事ばかりで悶々とした日々を過ごしておりますが。
そんな中、Mk2に装着するフロントフォークが完成いたしました。
ADVANTEGE-KYB DLC仕様です。
以前から一度は装着してみたいと思っていましたカバヤの36Φ。
今回は新品を投入、更に惜しげもなくインナーチューブにDLCを施してみました。
通常DLCを施す為にはインナーチューブを単体にまでバラします、普通のフォークであれば問題ないのですが。
このフォークはインナーチューブとロッドガイドがカシメてある構造で・・・
いきなり新品のインナーチューブを旋盤で削るはめに (泣)
カシメを外して、ガイドを摘出。
ここまでしてやっと加工に出せます。
出来上がってきたインナーチューブ・・・く、クロいっ
DLCの前に施されるWPCの跡も伺えます。
で、組み付ける前にカシメを外した箇所は溶接します。
サクッと組んだら完成!
インナーのみならず、トップキャップもRXコートでブラックアウト。?
更にはドレンボルトとナット、ワッシャーもブラックコーティング済。
クロすぎてシブイ・・・?
まー新品ベースでここまでやってしまうと オーリンズのフォークが買える位の金額になってしまいますが・・・
?
オーリンズよりも断然こっちの方がカッコいいでしょう?!?(自画自賛)
とと、いうことは・・・(つづく)?