さて、そんなこんなで無事に搬入、据付が完了したフライス盤ですが。
前回の記事ではナワオ先輩をヨイショするあまり肝心のフライス盤が紹介できていませんでしたな・・・
これです(マタ)
ナワオ先輩は置いといて・・・
なかなかメカメカしい各部、見ているだけでも萌えます。
X軸のストロークは710cmありますので、4発のシリンダーヘッドが一気にひけます。
早速ブンブン回しましたが・・・萌えます。?
いったいこのフライス盤で何ができるのか?
それは後々実践しながら紹介していくことにしましょう。
実は私、工業高校の機械科出身ですので、この手の機械は授業で散々触ったはずなのですが。
殆ど記憶にございません(ヤッパリ)
20年の歳月も然ることながら、 当時の私ときましたらボンクラもいいとこボンボンクラでしたので。
昼休みになった途端に悪友たちと学校を抜け出しては競艇にパチンコにと勤しんでおりました。
この手の機械実習は午後の時間帯が多かったので 殆ど記憶が無いのも納得できますね(コラ)
はい、大変後悔しています。
あの当時、真面目に授業を受けていればサラッとこの機械を使いこなせるはずなのに。
今頃フライスの大ちゃんと呼ばれていたはずなのに。
まさに後悔先に立たず、あとの祭り、身から出たさび。
このままでは馬の耳に念仏、豚に真珠、飛ばない豚はただの豚になってしまいます。
そんな自責の念を力に変えて、この機械を使いこなしてやろうと心に決めた今日この頃。
という訳で、フライス盤に詳しい方レクチャーよろしくです(ヤッパリ)
また来週?!?
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